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通番(583)

 さて、このうち、抜いていいもの(マイサイ・××)、あるいは量をうんと少なくして(ニッド・ノイ)いいものは、カシュナッツ、赤唐辛子、コリアンダー(パクチー)である。ついでに、シュガー・パームはただの砂糖で代用してもいいか。・・・
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2011.06.01 / Top↑
通番(584)

 トンさんは、二種類のヤム・マムアンを作ってくれた。

その1 カシュナッツと赤唐辛子、コリアンダー(パクチー)抜きの、甘いマンゴーを使ったもの。
その2 抜き(マイサイ)なしのフル・レシピで、やや酸っぱいマンゴーを使ったもの。・・・
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2011.06.02 / Top↑
通番(585)

 二品ともに、読者に食べてもらえないのが残念しごく、絶品というしかない。どうしてこんなに旨いのか、たったこれだけの混ぜ合わせで、・・・
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2011.06.03 / Top↑
 一つの体験を小説化するには、最低五、六年はかかる、と以前に先生から聞いていた。例は、戦記文学。大岡昇平の「レイテ戦記」は六年かかっている。

 十年書きつづければ何とかなる、ともいわれていた。今回、やはり十年にして佳作に入ったことで、先生の言葉の正しさが証明されたことになる。

 先生も同じく、佳作でいいのだとおっしゃる。これからが問題だ。とにかく書きつづけることだ。さすれば、さらに上にいける。

 とりあえず、うまくいってよかったといわれて、我はうれしかった。佳作が本になることもすでにわかっていたから、よけいに心地がよかった。これで作家としてスタートできる、つまり、それで食っていける、と思っていた。
2011.06.04 / Top↑
 ところが、現実はそうではなかった。文学賞の受賞式のあと、編集部が用意した席(ホテルのラウンジだった)で、はじめて三浦哲郎と顔を合わせ、受賞を逃した経緯をもろもろ聞いたのだったが、そのとき、あと十年がんばりなさい、そうすれば、君はかならずモノになる、といわれたものだった。

 また十年か、と我は唸った。これで食っていける、と思っているのに、十年早いのか。暉峻先生から、十年やれば何とかなる、といわれた、その言葉に忠実に従って、やっとここまで辿り着いたというのに。
2011.06.05 / Top↑
通番(586)

 ちなみに、カシュナッツはタイ語で、メ・マムアン、という。マンゴーの芽、と憶えるとよい。これは生で売っていることもあり、その場合は、・・・
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2011.06.06 / Top↑
通番(587)

 最後に栄養価だが、カロテン(体内でビタミンAに)がまず豊富で、目が疲れる仕事をする我のような人にはうってつけ。ビタミン類は他に、Cを筆頭にE,B群(1,2、6)、それに、βカロテン(プロビタミンA)や葉酸なども多い。

 βカロテンは、必要に応じて・・・
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2011.06.07 / Top↑
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2011.06.08 / Top↑
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2011.06.09 / Top↑
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2011.06.10 / Top↑
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2011.06.13 / Top↑
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2011.06.15 / Top↑
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2011.06.17 / Top↑
 受賞を逃したとはいえ、その経緯を聞かされ、かわいそうだといわれて浮かれていた我は、三浦氏の言葉を信じたくなかった。モノになるまで、また十年なんて、そんなバカな、と思っていた。

 もうビンボウは終わりにしたい。三畳間から六畳間へ越したい。少しはいい暮らし向きになりたい、と願っていた。

 それは、確かに一時的には実現した。というのも、本がある程度売れて、印税が入ってきたからだ。初版、一万八千部。増刷、五千部で、計二万三千部。定価七百八十円の十パーセント×刷り部数が印税であったから、当時の我には非常にうれしい額面だった。
2011.06.18 / Top↑
 だが、それを月日とともに切り崩していくことになる。印税も増刷分までは入ってきたが、それ以降はむろん無い。

 入選後の第一作を書いて、担当編集者にみせると、没ではないが、書き直しを命じられる。もっと短くせよ、という注文だったと思う。それ一作でまた本にしてもらいたくて、「海を」と同じくらいの分量を書いたのだったが、そんな長いものを雑誌に載せるわけにはいかないことと、やはり、三浦哲郎の評にあった、なくもがな、の部分が多々あったことによる。

 それに、入選作、というレッテルを貼れる小説はある程度売れる見込みがあるけれど、所詮は新人、二作目以降は売れるはずもないから、会社としても出すつもりはない。
2011.06.19 / Top↑
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2011.06.20 / Top↑

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