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 ちなみに、心の頭(ファ・チャイ)は心臓のこと。怒り心頭に発す、という日本語があるけれど、ここにも共通するココロを感じる。シントウはシンゾウのことだろう。憤怒は心臓から発し、非常に身体に悪い。

 私の母親は、決して怒ってはいけない、という主義の持ち主だった。教壇からも生徒を𠮟ったことは一度もなかったらしい。説いて聞かせるタイプで、根気のいい人だった。ぼく自身、ずいぶんと勝手な生き方をして親を困らせることも度たびだったが、しっかりやるようにと励ますだけで、一度も𠮟ったことがない。ゆえに、心頭に発することもなく、最後は惚けてしまったが、長生きをした。
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2015.02.02 / Top↑
 事を丸く収める、という言葉がある。角張った心と心をなだめ、折り合うことだが、これがむずかしい世の中になった。ストレスはぎすぎすした人と人の関係から生まれる。友達なんかいなくても平気、と言いきった人がいたけれど、そのほうがやすらかな人もいるだろう。

 それも一つの見識ある生き方のような気がする。友達と知人の境をはっきりつければ、友達なんか一人もいない、という人も多いはずだ。利害関係でしか繋がっていないのは友達ではなく、ただの知人である。そういう原理原則を持たない人が、友達に裏切られたといって騒ぐのはこっけいでしかない。
2015.02.09 / Top↑
 この国の人々の球技への思い入れは相当なものだ。フットボーン(つまりフットボール=サッカー)はいまや国民スポーツだし、バレーボール(ウォーンレーボーン)も女子は強くなって、日本代表チームを破ったときは国中が歓喜に沸いた。

 もとより、タイの国技はタックローといって、両手で包めるほどのボール(ふつう竹を組んで丸くしたもの)を足で蹴って遊ぶ。昼休みなどに街の空き地でもやっているが、ゲームとしては、センターラインにネットを張って二つのチームが勝負する。わが国でも、蹴鞠(けまり)と称して宮中などで遊ばれたことが思い浮かぶ。
2015.02.16 / Top↑
 ボールの扱いは、もともと上手い国民である。サッカーなどは、だからもっと強くなっていいと思うのだが、何しろ、暑い国であるから、練習時間が限られる。近年は、それでもリーグはなかなか強くなってきて、日本からも幾人か加入しているし、これからの若者がリーグのテストを受けるべく、定期的に来タイしている。

 その練習が午後四時から、ということは、日が落ちるころに始まるわけだ。日中でもできるスポーツは屋内がほとんど、ゆえに経済発展と共にバレーボールなどは強くなって、わが国のライバルになりつつある。
2015.02.23 / Top↑

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