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 物事の(あるいは世の中の)「整」を確保するためには、禁止事項をいろいろと設けなければならない。先の例でいえば、挙がらなかったバーベルをドカン、ドカ~ンと床に落としている男たちは、わが国ならば、即刻、退会命令が下るだろう。バーベルは自分が挙げられる範囲で、との規則はこちらにはない。一事が万事で、こちらでは禁止事項がわが国と比べて非常に少なく、人は勝手気まま、好きなようにやっている。

 それをひどいもんだと思うか、いや、気ままでいいじゃないか、と思うか、立場によって違ってくるだろう。

 いわゆる公衆道徳というものがほとんどない。公の道にモノを散らかしてはいけない、のではなく、公の道だから散らかしていく。街では、だから掃除婦(およそ小母さんで空きビンなどはお金になる)が忙しくしているし、ときおり清掃車もきてゴミをさらっていく。誰もがモノをそこらに捨てる、だから、持ち帰る必要もない、という気楽さ。少しくらい街が汚くなっても、それはお互いさまで招いた環境、さしたる問題ではない、という考え方。

 わが国の一般とは、思考ベクトルがまったく逆なのだが、これに和して(許して)いけるのは、大阪をはじめとする関西人(あるいは九州までの西日本に範囲を広げてもいい)が筆頭にくる、ということなのだ。
どうしてそうなのか。大雑把な見方ではあるけれども、どうも日本人のルールと関わるモンダイのような気がしてならない。

 いささか硬めの話になるが、記してみよう。
2013.10.21 / Top↑
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